お酒と食事を楽しみながらの大人な雰囲気の中始まったコンサートは、宮本さんご自身が進行も行うライブスタイル。観客席との距離も近く、 バイオリンの美しい音色と宮本さんの気さくな人柄を肌で感じるステージでした。
演目は、バイオリンの名曲「ツィゴイネルワイゼン」や、ご本人作曲の「birth」、映画ニュー・シネマ・パラダイスの挿入歌「愛のテーマ」、 木村カエラさんの「Butterfly」などバラエティ豊かで、バイオリンコンサートが初めての方にも楽しんでいただける内容となりました。
会場を後にされる皆様の表情は笑顔に溢れ、大変ご満足いただけたご様子でした。