今年で3回目となるHOC会員様限定のビルボードライブ東京でのコンサート。
心揺さぶるパワフルボイスが魅力的なシンガー、小柳ゆきさんが登場し、
贅沢な空間の中でお酒や軽食を楽しみながら、その歌声に酔いしれました。
ビルボードライブ東京は、階段状の客席にバーカウンターを備えた大人の空間。着席後はまずドリンクと軽食をお楽しみいただき、会場はリラックスした雰囲気に。 しばしご歓談いただいた後、深いボルドーのスパンコールが輝く衣装をまとった小柳ゆきさんが登場。大ヒットしたバラード「be alive」からコンサートはスタートして、 伸びやかな歌声が響き渡ると、たちまち会場全体が小柳さんの世界観に染まります。 その後もアップテンポで、誰もが知る名曲を次々に披露。Mr.childrenの「Everything」などのカバーも小柳さんらしくエモーショナルに歌い上げます。
歌の合間には、小柳さんの気さくでお茶目な人柄が伺える楽しいトークタイムも。HOCの会員様向けのコンサートということで、「土地持ってますかー!」 「マンション持ってますかー!」と客席に声をかけて笑いが起こる場面もありました。DJのKATSUさんとの掛け合いも息がピッタリで、会場はすっかり和やかムードに。 曲中でも「愛情」はサビの部分をお客様と一緒に歌い、「ジェットコースター」では「Are you ready?」」「Yeah!」とコール&レスポンスを交えるなど、ステージと客席の距離が近いこともあり、会場が一体となって盛り上がりました。
コンサートのラストは歌って踊れるディスコソングばかりを6曲集めたメドレー。ミラーボールが煌めくなか、ABBAの「Dancing Queen」、 The Stylisticsの「Can’t Give You Anything」など往年のヒットソングに合わせて、お客様も両手を左右に振って一緒に踊ります。 Boney Mの「Happy Song」ではDJのKATSUさんが即興でブレイクダンスを披露するなど会場のボルテージは最高潮に。ラストでEarth,Wind&Fireの 「SEPTEMBER」が流れると、ステージ背面のカーテンが一気にオープン。一面のガラス窓の向こうにライトアップされた東京ミッドタウンの広場を望む夜景が現れ、ドラマティックに終演となりました。
ご来場いただきましたオーナー様にコンサートの
ご感想をお聞きしました。
初めてイベントに申し込み、参加することができました。
初のイベントが小柳ゆきさんのビルボードライブで、素敵な時間を過ごせました。
小柳ゆきさん、とてもよかったです。
デビューされた頃から聞いていたけど、ライブは最高ですね。またやってほしいです。
コンサート会場とは違う臨場感があったので、感動しました!
座って見られるので落ち着いて楽しめました!