2024.08.04.SUN

夏休み親子体験「キッズモクテルをつくろう」@NORIBA10umeda

夏休み親子体験「キッズモクテルをつくろう」@NORIBA10umeda

会員様イベント 夏休み親子体験「キッズモクテルをつくろう」@NORIBA10umedaを開催しました。

8月4日(日)、梅田MEETS内のNORIBA10にて、夏休み親子体験「キッズモクテルをつくろう」を開催いたしました。

講師は、テーブルマナーやビジネスマナー、冠婚葬祭マナーの講師やその他講師育成、唎酒師等の多彩な資格をお持ちで、企業セミナーからTVなどのメディア出演まで幅広くご活躍の生駒佐和子先生をお招きしました。
「キッズモクテルをつくろう」というテーマで、5歳~小学校高学年のお子さまと親御様にお越しいただきました。
ところで、「モクテル」という言葉をご存知でしょうか。
「モクテル」とは、ノンアルコールカクテルの新しい呼び名で、真似たという意味のmock(モック)と、カクテルを組み合わせた造語です。

イベントでは、2種類のモクテルを作りました。1つめはカラフルソーダです。
今回はお子さまが主役ということで、お子さま達に材料を取りに来ていただくところから始まりました。

まずは、氷の入ったカップに自分で選んだシロップを入れます。シロップは、赤(ストロベリー)・黄(マンゴー)・緑(青りんご)・青(ブルーキュラソー)の中から、自分で好きな色を選びました。次に炭酸水を注ぎ入れ、少し炭酸を飛ばすためにストローで混ぜてから、丸いアイスを入れます。最後に星形とおさかなの形のマシュマロと、さくらんぼを飾れば、夏らしい色鮮やかなカラフルソーダの完成です。

夏休み親子体験「キッズモクテルをつくろう」@NORIBA10umeda

それでは、お待ちかねの試飲タイム。お子さま達の喜んでいる様子が見られてスタッフ一同嬉しかったです。美味しく出来たかな?飲んで写真を撮って、楽しんでいるご様子でした。

夏休み親子体験「キッズモクテルをつくろう」@NORIBA10umeda

続いては、魔法のように色が変わるカクテルです。プラスチックでできた割れないシャンパングラスに、サイダーを注ぎ入れます。次にシャンパングラスを斜めに傾けて、青色の液体をそーっと注ぎ入れます。青色と透明のカクテルの完成です。最後にレモンを絞ると、あら不思議!色が変化します。青色の液体の正体は、バタフライピーという青色のハーブティーです。アルカリ性のため、レモンなどの酸性のものを加えると、化学反応で色が変化するそうです。

完成したあとは2回目の試飲タイムです。「バタフライピー」、初めての方も多かったのではないでしょうか。最後に大きな声で、お子さま達みんなで挨拶をし、イベントは終了いたしました。

今回は、夏休み期間に開催ということもあり親子でご参加いただくイベントでしたので、夏休みの自由研究のエッセンスも加えさせていただきました。ご参加いただきました皆様、生駒先生ありがとうございました。阪急阪神オーナーズクラブでは、これからも様々なイベントを企画して参りますので引き続きよろしくお願いいたします。

Owner's Voice

説明がわかりやすく、子どもが関心を持てるような配慮もなされていた。想像以上に子どもが喜んでいた。

子供たちは楽しんでいました。