ミクロモザイクとは、1~2mmのガラス片をパズルのように組み合わせて描く、イタリア発祥のガラス工芸のこと。はじめて聞いたという方もいらっしゃったのではないでしょうか。
今回は鳥とりんごの木枠を使用し、自分だけのアクセサリー作りを参加者のみなさまに体験いただきました。

まずは講師のなかの先生に、制作のポイントを説明いただきました。ガラスパーツは枠の端から詰めていき、最後に内側を詰めると制作しやすいそうです。世界にひとつだけのガラスアートをさっそく作っていきます。
ピンセットでガラスパーツを並べていくことは、思っていたよりも非常に細かい作業でしたが、徐々にコツを掴みながらみなさまとても集中され作っておられました。どんな作品を作ろうか悩まれていた方も、実際に手を動かしてみるとだんだんとイメージが湧いてきているようでした。


先生からは途中、ミクロモザイクの歴史についてもお話しいただきました。あまり知られてはいませんが、ヴァチカン、サン・ピエトロ大聖堂の祭壇画はモザイクで作られたレプリカなのです。実はこの制作がミクロモザイク発祥の起源なのだそう。各地の教会には様々なモザイク作品があり、今後旅行することがあれば楽しみ方も広がりそうですね。
さて、そろそろ完成が近づいてきました。みなさまご自身のイメージを形にできたでしょうか。ガラスパーツの色や形の組み合わせで見え方が変わるので、配置を考えながら進めていく作業はとても奥深く、完成した作品には達成感を感じました。


ワークショップの最後には、みなさまの作品を集めて写真撮影をさせていただきました。他の参加者の方の作品を見て、「かわいい~!」というお声が聞こえてきたり、参加者さま同士のご交流も印象的でした。どれも個性があって、とても素敵ですね。
ご参加いただきましたみなさま、講師のなかの先生、ありがとうございました。
阪急阪神オーナーズクラブでは、今後も会員のみなさまにお楽しみいただけるイベントを開催いたしますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。