当日は空港ターミナルに集合後、普段は立ち入ることのできない航空機が整備される格納庫へとご案内しました。格納庫では、航空教室と整備工場の見学という、特別なプログラムを体験いただきました。
航空教室では現役機長とキャビンアテンダントが講師として登壇。
株式会社ジェイエアが運航するブラジル製の「エンブラエル170」と「エンブラエル190」という機体について機長からお話がありました。

特に「エンブラエル190」には機内Wi-Fiサービスや1名掛けのクラスJシートもあり、ゆったりとした旅が楽しめるそうです。皆さんも一度乗ってみてねとおススメされました。
また、「航空業界の豆知識」に関するクイズ大会も開催され、参加者の皆様は楽しみながら飛行機やパイロット、キャビンアテンダントの仕事について理解を深めていらっしゃいました。
中でも「使用済み食用油は航空燃料になる?」というクイズでは、持続可能な航空燃料「SAF(Sustainable Aviation Fuel)」が話題に。実は、私ども阪急阪神のすまい〈ジオ〉の一部のマンションでは、このSAFの原料となる使用済み食用油の回収ボックスを設置しています。今回ご参加の会員様の中にも、ご自身のマンションでの取り組みをご存知の方がいらっしゃいました。
〈ジオ〉は、回収した油を未来の航空燃料として再利用する取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

機体整備工場見学では、こんなに機体の近くで整備士の方から説明をいただきました。機体の真下です。
細かいパーツ、機器や目印が飛行機を飛ばすためにどれだけ大切で重要かを詳しく説明いただきました。
お子様だけでなく保護者の皆様も興味津々でした。
整備するための器具の保管庫にもご案内いただき、使用した器具・工具の管理の大変さもお話くださいました。
一旦空港ターミナルに戻り、今度は制服体験・救命胴衣着用体験・バックヤードツアーです。
制服体験で用意されていたのは、機長(大人用もございました)、整備士、キャビンアテンダント、グランドスタッフの4種類の制服。お子様を中心に皆様嬉恥ずかしながら、とても楽しそうでした。

写真撮影のバックには赤と白の「JAL」「J-AIR」のロゴマークが。なんだか記者会見のようですね。
続いて救命胴衣を着用しての膨張体験です。
飛行機に乗っていて実際に着用する、そんなことにならないよう日々、整備士・パイロット・キャビンアテンダントの方々が確認や訓練を積んでおられることが前提ではあります。
しかし緊急事態というものもいつ起こるかわかりません。少しでも多くの人が正しい救命胴衣の使い方を知っている必要があります。

機内で膨らませてしまったら、足元が見えなかったり、浸水が始まっていたら浮いてしまい身動きがとれなかったりするので、脱出する直前、出口のところで膨らますことと教えてもらいました。
実際に膨らませた時は結構大きな音が出て皆様ちょっとびっくりされていましたが、とても貴重な体験となったと思います。
パイロット・キャビンアテンダントの方々など、スタッフの皆さんがお仕事をされているバックヤードも見学させていいただきました。運航の全体を管理しているオフィスになります。

機長が副操縦士と天気や揺れの情報などの確認をしていたり、キャビンアテンダントがサービス内容の打ち合わせをしていたり、搭乗する乗客や天気の状況など大勢のスタッフの方がたくさんの情報を細かく確認している様子を見ることができました。
ご参加の皆様、いかがでしたでしょうか。
盛沢山の内容で一日お疲れになったかもしれませんが、ご満足いただけていれば幸いです。ご参加ありがとうございました。
今回、ご協力いただきましたJALグループの皆様、本当にありがとうございました。
阪急阪神オーナーズクラブは今後も皆様に喜んでいただける様々なイベントを企画してまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。