当日はお天気に恵まれ、非常に暑い一日となりました。
石津川駅にて参加者の皆様と集合した後、バスターミナルへ徒歩で移動し、貸切バスにて工場へ向かいました。
まずは、ホールでSAFについての学びからスタートです。
そもそもSAFとはご存じでしょうか。
SAFとは、Sustainable Aviation Fuelの略称で、「持続可能な航空燃料」を意味します。

座学では、SAFとは何か、なぜその取り組みが必要なのか、環境課題、そしてSAFの導入メリットなど、多岐にわたる内容を、クイズを交えながら楽しく教えていただきました。
また、弊社(阪急阪神不動産)の多くのマンションにおいて使用済み天ぷら油(廃食用油)を回収しSAFの原料として提供する取り組みを推進しています。この回収活動は15年前から実施しており、その総量は約48,000リットルに達しています。
学びの後は皆様お待ちかねの、バスに乗って工場の敷地内を見学しました。
バスを降りる際には、安全のためヘルメットと防護眼鏡を着用します。
廃油集約現場では、運ばれてきた廃食用油がどのように、集約され再生処理されるのかを詳細に説明していただきました。イベント当日は、幸運にも実際の作業風景を見学することができました。
敷地内には高さ約50mの鉄塔をもつSAF製造装置や、最大直径約98mにも及ぶ巨大なタンクもあり、その大きさと迫力に圧倒されました。油を輸送するタンカーも海に停泊しており、堺工場より関西国際空港へと運ばれるということでした。
また、今回はSAFの製造装置の前では、特別に記念撮影の機会もいただきました。
工場内は安全上の理由から撮影場所が限られていたため、皆様、その光景をしっかりと目に焼き付けておられました。
見学後、会議室に戻り、冷たいお茶で一息つきながら、質疑応答の時間となりました。
今回のイベントが、環境問題や廃油回収について考える良いきっかけとなりましたら幸いです。
最後に、暑い中ご参加くださいました会員の皆様、そしてこの度の工場見学にご協力いただきましたコスモ石油のご担当者の皆様、日揮ホールディングスの植村様へ、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
阪急阪神オーナーズクラブでは、今後も会員の皆様にお楽しみいただけるイベントを企画してまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。