名曲やヒットソングを熱唱するアーティスト

最初に登場したのは、鮮やかなブルーのドレスを身にまとった八神純子さん。「トップオーケストラの前で歌える幸せをかみしめながら歌いたい」と語り、代表曲の「みずいろの雨」「パープルタウン」などを甘く伸びやかな声で熱唱。つぎに、赤いドレスの小野リサさんがブラジルと日本の名曲を披露。最終曲の「イパネマの娘」では、小野さんの歌とギターとオーケストラが奏でる情感あふれるボサノヴァの世界が広がりました。

大きな拍手や合唱で一体となった会場

真っ白なドレスで現れたMay J.さんは、全身で表現するエネルギッシュな歌唱で会場を魅了。アップテンポの「異邦人」とオリジナル曲のあとに、お待ちかねの「Let It Go」を歌いあげました。トリを飾ったタケカワユキヒデさんは、ヒット曲「ガンダーラ」「モンキーマジック」「銀河鉄道999」をドラマティックに歌い、笑いを交えたトークで会場を和ませる場面も。モンキーマジックのフレーズを会場が一体となって合唱するなど、楽しいひとときを過ごしました。

親しみのある曲やヒット曲を熱唱するアーティストたちと
オーケストラのダイナミックな饗宴に、大きな拍手で応える会場の皆様。
曲調にあわせて舞台や会場の照明が変化する演出も、皆様の目を楽しませました。