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お片付けの効果とは

新年度のワクワクを
上げるお片付け タイトル背景 タイトル背景

新年度を迎えました。
今月から新たなステージに進まれている方も多いのではないでしょうか。

新しいスタートと聞くだけでなんだかワクワクしますね。
このワクワクのベクトルを上げ続けるのに、助けになるのがお片づけ=整理なんですよ〜。

えぇ、まさかぁ!?と思うことなかれ!

モノの整理は、思考の整理にもつながり頭の回転が早くなり行動力も上がり、生産性がアップするんです。

と言うと、少し職場的でお堅く感じますね。

片付けを心がける
わかりやすく言いますと、整理を心掛けることで仕事をするにも、家事をするにも、面倒臭さが減り、取りかかりやすくなります。

仕事や家事を終えた後、モノを定位置に戻すだけでまた次、気持ちよく行動を始められるんです。

例えば、家の中でもっともモノが少なくて片付けられている状態は、引越し後すぐの頃と言われます。

その後、モノを増やす上でルールを決めなければ際限なく増え続け、気がつくとテーブルや床が散らかり始めます。

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イメージ キッチンは家族の健康を底上げする場所

モノが少ないと掃除をしやすく衛生的にも安心ですね。

床置きのデメリット
中でも床置きのデメリットは大変多く、
(1)人を呼べない
(2)足元の収納が開けられなくなる
(3)窓や扉が開けづらくなる
(4)モノの紛失が増える
(5)掃除が行き届かない

など、いくらでもマイナス要素が出てまいります。
ひぃ、こわい!

モノが減ることは良いことづくめ
ですが逆に考えると、モノが減ることは良いことづくめになります。

例えば、今の時期、小学生のお子様がいらっしゃる方は家庭訪問の時期。担任の先生を気持ちよく家に迎えることができ気持ちよく話ができます。

また高齢者で介護支援を受けている方はケアマネージャーやホームヘルパーに来ていただく上で片付いていることが安心安全の材料になります。

なんと言ってもモノが少ないことで精神的に落ち着き、穏やかで優しくなれるものです。

モノが減ることは心のスペースに余裕を持たせることになります。

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イメージ 床に邪魔なモノがないと
転倒事故を防げます

床置きのデメリットは、災害時の逃げ遅れ、高齢者の転倒事故の原因にもなっています。

これは本当に泣いてる場合ではありません。

そう言えば、4月の新月のメッセージはリセット&スタートと言われています。
やり残したことや新しい目標を声に出して掲げてから行動することで、運気のリセットや今までにない時間や環境の変化を感じられるそうですよ。

気になっていた場所のお片づけ、ワクワクしながら始めてみませんか。