すっきりお片付けブログ
「なんとなく
散らかる」を卒業!
春の暮らしを
軽くする
「モノの量」
リセット術
新学期、新年度、新しい職場。4月は何かと「新しい」が始まる季節。
暮らしが大きく動けば、モノが増えるのは自然なこと。でも気づかないうちに、自分で管理できる量をオーバーしてしまうことも。
「なんだか最近、部屋がうまく片付かない…」
「収納棚やケースを買い足したのに、またすぐいっぱいになった」
そんな風に感じやすいのが、まさにこの季節。
「頑張っているのに片付かない」と感じるかもしれませんが、その理由は別にあります。
うまくいかない原因は、片付け方の問題じゃなく、モノの量が今の暮らしに合っていないだけ。だから安心してください。
今の自分にちょうどいい量とスペースをリセットできれば、それだけで毎日がぐっとラクになりますよ。
片付けてもすっきりしないとき、まず疑ってほしいのがモノの量です。
・棚に入りきらなくて、床に置いているモノがそのまま定着している
・「どこに入れよう」と迷って、とりあえずテーブルに置いたものが増えている
こうなる原因は、収納スペースが足りないのではなく、モノが増えすぎてしまったこと。
タオルや文具、紙袋のように、ひとつひとつは小さくても気づくと増えているものが、収納スペースをじわじわ圧迫しています。
解決のヒントは「どこに置くか」よりも「量」を先に決めること。
● タオルならこの棚一段に入る分まで
● 文具ならケースに収まる分だけ
と、あらかじめ枠(上限)を設けるのがおすすめです。
もしその枠からあふれたら、それは「手放すサイン」や「見直しのタイミング」だと一目でわかります。
「溢れたら、見直す」というルールを決めましょう。
片付けの現場で多いのが「なんとなく、ずっとここに置いてある」という収納です。
家の中に思い当たる場所、ありませんか?
例えば、引っ越したときに決めた収納の場所。子どもが小さい頃につくった仕組みなどです。
これらは、なんとなく続けているだけで、今の生活には合っていないかもしれません。
生活スタイルが変わると、よく使うものも、必要な量も、自然と変わっていきます。
● 新学期で子どもの荷物が入れ替わった
● 在宅勤務が増えて仕事をする場所が変わった
● 習い事を始めた、趣味のものが変わった
などなど
「前はここで便利だったから」という過去の成功体験が、今の暮らしの足かせになっていることも。
「今の自分」に合わせたモノの居場所へと、アップデートしてあげましょう。
モノの量が暮らしに合って、居場所が決まってくると「使ったら戻す」という作業が、がんばらなくてもしやすくなります。
片付けが続かないのは意志が弱いからじゃなく、戻す動作にコストがかかりすぎているから。
「どこだっけ」が毎回発生する場所は、モノの居場所がまだ今の暮らしに合っていないサインです。
量が適正になって居場所が決まると、戻すのが「ついで」になっていきます。
春から新しいことが増えるなら、その前に居場所をひとつ確保しておきましょう。
子どもの習い事グッズ、新年度の書類、増えそうなものの受け皿を先につくっておく、というわけです。
「増える前に居場所をつくる」、それだけで散らかりにくくなります。
新しい収納アイテムを買わなくて大丈夫です。
その代わり、 定期的に物を見直す習慣をつけましょう。
「今の暮らしに合った量と居場所はどのくらいだろう」
そう考えながら、気になったところから少しずつ整えていくだけで大丈夫!
量と暮らしが合ってくると、探し物が減って、戻すのがラクになって、気づけば毎日がちょっとずつスムーズになっていきます。
暮らしが変わる春だからこそ、モノも一緒にリセットするチャンス。
今年の春、ちょっと楽しみながらやってみてください。