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9月は「備え」を
見直すチャンス。
無理のない
備蓄収納術

「防災が大切なのは分かっているけれど、何から始めればよいのか分からない」
そんな声をよく耳にします。食品備蓄や防災用品を見直そうと思っても必要なものや量が分からなかったり、収納場所に困ったりと後回しになりがちです。

そんなときにおすすめしたいのが「日常の暮らしの中に防災を取り入れる」という考え方です。ふだんの生活の延長として備えることで、無理なく続けることができます。

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1.日常の延長として備える
「ローリングストック」 タイトル背景 タイトル背景

防災を特別なものとして考えるのではなく、日常生活の延長として備える。
その方法として広く知られているのが「ローリングストック」です。
ふだん使っている食品を少し多めに買い置きし、日々の生活の中で消費しながら減った分を補充していく方法です。

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【ローリングストックのメリット】
・特別な非常食を用意しなくてもよい
ふだんから食べ慣れた食品なので、非常時でも安心して食べることができる。
・食品を無駄にしにくい
日常の中で使いながら補充していくため、賞味期限切れで食品を無駄にすることがない。
・備えを続けやすい
いつもの買い物の延長で用意できるため、無理なく続けることができる。

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今週末の買い出しで、いつものレトルトカレーを+2個だけカゴに入れる。
そんな小さな『プラスワン』から始めてみませんか?

レトルト食品や缶詰、パスタ、インスタントスープなどは、保存期間が比較的長く、普段の食事にも取り入れやすい食品です。こうしたものをいつもより少し多めにストックしておくだけでも自然と備えになります。

〈食品以外にも備えておきたいもの〉
・懐中電灯、電池、スマートフォン用充電バッテリー
・簡易トイレ、消毒液、ウエットティッシュ、ティッシュペーパー、ゴミ袋などの衛生用品
・寒い時期は、防寒用ブランケット、使い捨てカイロ、カセットコンロ、カセットボンベ等
※こちらも使用期限がありますので、定期的に確認しましょう。

2.備えを続けやすくする
収納のコツ タイトル背景 タイトル背景

備えを続けるためには食品や防災用品を「分かりやすく置いておく」ことも大切です。

しまい込みすぎると存在を忘れてしまい、気づいたときには期限が切れていたということが起きてしまいます。必要な時にすぐ取り出せるようにしておきたいですね。

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・目に入りやすい場所に置く
食品のストックはキッチンの棚やパントリーなど、普段から目にする場所においておくと管理しやすくなります。
・手前から使う
新しく買ったものを奥に、前に買ったものを手前に置くようにすると自然に賞味期限が近いものから使うことができます。
・種類ごとにまとめる
食品はキッチンやパントリー、衛生用品や防災リュックは玄関収納など種類ごとにまとめて収納しておくと必要な時に取り出しやすくなります。また、懐中電灯などすぐ使う物は防災バッグの中だけでなく、停電時に手に取りやすい場所に置いておくと安心です。

3.収納場所に
困った場合は… タイトル背景 タイトル背景

キッチンの吊り戸棚の上段や、ベッドの下、廊下の収納のわずかな隙間など、『普段は使わないけれど、出し入れはできる場所』を防災備蓄専用のスペースにしてみましょう。
意外なところに『備えの特等席』が見つかるかもしれません。

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まとめ タイトル背景 タイトル背景

防災はふだんの暮らしの中で少し意識を変えるだけで、十分な備えになります。

食品を少し多めにストックしたり、生活用品も余裕をもって準備することを意識してみましょう。そして、それらを分かりやすく収納しておくことも大切ですね。
小さな工夫の積み重ねが、いざという時の安心につながります。

まずは家の中にある食品や生活用品を見直し、冷蔵庫横やパントリーの一角を空けて収納してみてはいかがでしょうか。
ふだんの暮らしを整えることが、家族を守る備えにもつながっていきます。