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すっきりお片付けブログ リビング・ダイニング編 すっきりお片付けブログ リビング・ダイニング編

長く過ごす場所
だからこそ快適に
ダイニング
テーブル上の
書類を無くす方法

毎日生活していく際に、家の中で過ごす時間が長い場所の一つがダイニングではないでしょうか。

食事をする、家族で団らんをする、家計簿をつける、テレビを観る、読書をする…。子どもが勉強をする、と言う人やリモートワークなどでパソコン作業をするためにダイニングで過ごす時間が増えたという人もいるでしょう。

ダイニングテーブルは過ごす時間が長いだけに、書類や日用品などを何気なく置いてしまい、その結果散らかってしまうことがあります。

今回はダイニングテーブルの片づけに焦点を当て、ダイニングテーブル周辺に置きがちな書類をどのように片付けていくのが良いかを紹介します。

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ダイニングテーブルは
散らかりやすい タイトル背景 タイトル背景

まず、ダイニングテーブルは散らかりやすいと心得てください。
なぜならダイニングテーブルなど、腰の高さの場所はもっとも物を置きやすい、散らかりやすい場所だからです。

そんな風に散らかりやすい場所だからこそ、ただ無造作にものを置いてしまっては、決して片付きません。

先ほども書いたように、ダイニングは人が暮らしていく中で過ごす時間が多い場所であり、目に入りやすい場所です。
そのダイニングテーブルが散らかっていると食事中に置いてあるものが目に留まり、目ざわりになること、拭き掃除がしにくいためテーブルが汚れてしまうなど、困ってしまうことも多くあります。

散らかりやすいからこそ、意識して散らからない工夫をしていきましょう

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レシート タイトル背景 タイトル背景

買い物から帰った後、家計簿につけるためにレシートをダイニングテーブルの上に置くことはないでしょうか。
そして時間が無くて家計簿をつけられず、テーブルの端にレシートが放置されていたりしませんか。

こういった家計簿につけるかも知れないレシートは、そもそも家計簿をどの程度の頻度でつけるかどうかで考えましょう。
家計簿をつけるのが日課になっている方は、ダイニングテーブルに直に置くことも問題ありませんが、3日に一回や1週間に一回など、家計簿につける頻度が低い場合はカサカサとレシートがテーブルの上に積まれていくだけの状態を作ってしまいます。

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そこでお勧めなのはクリアファイルに入れて保管しておくこと。
また、大切なのは『入れるルール』を決めること

クリアファイルを両手で持ち、開いた時に手前側になる部分を『古いレシート』、奥側が『新しいレシート』になるように書類を入れていくと、クリアファイルに挟みながらもレシートが時系列で並び替えられるので、家計簿に転記するときにラクができます。

この方法はレシートだけでなく、医療費の領収書にも使えるテクニック。
レシートと同様に領収書もクリアファイルを使い時系列に並び替えておくと、確定申告で医療費控除を申請しようとする際に管理が楽になります。

ダイレクトメール タイトル背景 タイトル背景

「読もうと思って」「何が書いてあるかが気になって」「家族の元に届いた郵便物だから私では判断ができなくて」と、様々な理由からそのままテーブルの上に置かれてしまう、もしくは開封されたものの中身を封筒に戻してしまう場合も多くあります。

しかし、本当に置いておく必要があるかどうかはよく考えて。
先にパラパラとめくり、心が動く品物が掲載されてなければ手放す、もしくは一週間だけ残すなどルールを決めてから置いておきましょう

市報・フリーペーパー タイトル背景 タイトル背景

毎月ポストに入れられている市報、街中で配布されているフリーペーパーもダイニングテーブルの上に置かれがちなもの。

市報やフリーペーパーに共通している特徴として今後のイベントやお店の情報など、『自分をワクワクさせてくれる』もしくは『いつか行きたいと思わせてくれる』点があります。

やっかいなのは「いつか行こう」「いつか読もう」と考えて、掲載されているフリーペーパーごと残してしまう場合があること。

こういった市報・フリーペーパーは掲載されている「情報」に対して価値を見出していると考えてください。
また、この「情報」は鮮度が大切!
「行こう」と思ったらそのお店に連絡をして行く予定を立てる、「読もう」と思ったら15分だけ時間を作ってパラパラと読む。

市報やフリーペーパーを『自分が行動を起こす起点となるもの』ととらえ、もらった時に「行きたい」と心が動いたら即行動すれば、新しい世界を広げるきっかけにもなりますね。

まとめ タイトル背景 タイトル背景

ダイニングテーブルを片付けるのは、場所がそこまで広くなく、物が置かれやすい・散らかりやすいという点でもお片付けのきっかけにしやすい場所です。
テーブルの上をスッキリさせて、目からもスッキリ感が伝わる、楽しい食事を召し上がるのはいかがでしょうか。