すっきりお片付けブログ
台風シーズン前に
備えよう!
防災グッズの
見直しと収納
8月は夏休み真っ盛り。子どもたちは海やプール、旅行など、楽しい思い出作りに忙しい時期ですね。しかし、楽しい夏の裏側では、台風シーズン真っ只中という側面も忘れてはいけません。
近年、大型台風の接近や上陸が頻繁に起こり、甚大な被害をもたらしています。
台風は停電や断水、浸水など、日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。そんな時に役立つのが防災グッズです。
いざという時に慌てないためにも、今一度ご家庭の防災グッズを見直してみましょう。
賞味期限や使用期限の確認
・水や食料は定期的に確認し、期限切れのものがあれば新しいものを用意しましょう。
・医薬品や救急用品も同様に、期限切れのものがないか確認しましょう。
・家族全員が3~7日過ごせるだけの量を備蓄しているか確認しましょう。
不足しているものの確認
・懐中電灯やラジオなどの電池は、定期的に交換しましょう。
・マスクや消毒液など、感染症対策グッズも忘れずに準備しておきましょう。
・避難場所までの地図や家族との連絡手段など、必要なものは揃っているか確認しましょう。
使いやすさの確認
・防災グッズは、いざという時にスムーズに使えるように、分かりやすく収納しておきましょう。
・子どもや高齢者でも簡単に使えるものを選びましょう。
防災グッズは、普段使いしないものですが、すぐに取り出せることが大切です。
いざという時にスムーズに取り出せるよう、以下の点に注意して収納しましょう。
場所
・玄関やリビングなど、家族が集まる場所に収納するのがおすすめです。
・地震や台風で倒壊する可能性のある家具の上は避けましょう。
分類・ラベル
・食品、水、医薬品など、カテゴリーごとに分類して収納すると探しやすくなります。
・中身が分かりやすいように、透明のケースやチャック式袋などを活用しましょう。
・ラベルを貼って、何が入っているのかが、一目で分かるようにしておきましょう。
収納用品
・防災リュックやキャリーケースなどを活用すると、持ち運びが便利です。
家族全員が防災グッズの収納場所や使い方を理解していることが重要です。
防災訓練:実際に防災リュックを持ち出したり中身を使用したりして、定期的に家族で練習してみましょう。
説明:子供にも防災グッズの説明をしておきましょう。
台風シーズン前に、防災グッズの見直しと収納を行い、いざという時に備えておきましょう。
防災グッズを準備しておけば、もしもの時も慌てずに済みます。大切な家族を守るためにも、今から準備を始めましょう。