すっきりお片付けブログ
天井高を活かす
「垂直収納」で
空間革命!
新年に始める
部屋スッキリ術
新しい年が始まり、「今年こそは部屋をスッキリさせたい!」と意気込んでいる方も多いのではないでしょうか。そんなお悩みを解決する画期的な方法が、「上に伸ばす収納」、つまり垂直使いです。
床ではなく、壁や天井までの空間を最大限に活用することで、部屋は見違えるほど広々とした印象になります。今回は、すぐに実践できるアイデアをたっぷりご紹介します。この機会に住まいの空間を“垂直”に拡張して、快適な一年をスタートさせましょう。
収納というと、ついつい床に置くチェストやラックばかりを考えてしまいがちですが、部屋の収納力を飛躍的にアップさせるには、目線を「上」に向けることが重要です。
床から天井までの高さをひとつの収納スペースと捉え、これまで使っていなかった空間を徹底的に活用しましょう。
突っ張り式の収納を導入する
・突っ張り棚・突っ張り棒:
トイレや洗面所、キッチンなどのちょっとした隙間に設置するだけで、洗剤やタオル、ラップなどを置くスペースが生まれます。壁に穴を開ける必要がないので、賃貸でも安心です。
・突っ張りラック:
天井と床で突っ張るタイプのラックは、壁一面を収納スペースに変える強力なアイテム。棚板の高さや数を自由に調整できるため、本棚やコレクションスペース、食器棚など、様々な用途で活躍します。
吊り下げ収納をフル活用する
・ハンギングバスケット:
キッチンのカウンター上やパントリーに吊るして、野菜や果物の一時置き場に。
・吊り戸棚下のデッドスペース:
吊り戸棚の下に専用のラックを設置すれば、よく使うカップや調理器具をぶら下げて収納でき、作業効率がアップします。
・クローゼット内の吊り下げ収納:
衣類だけでなく、バッグや帽子などを吊るすことで、クローゼットの空間を無駄なく使えます。
垂直収納は非常に便利ですが、やり方を間違えると部屋が窮屈に見えてしまうこともあります。
圧迫感を避け、おしゃれで開放的な空間を保つためのポイントをご紹介します。
①色と素材で空間を広く見せる
・白や淡い色を選ぶ:
収納ケースは同じシリーズで揃えると、見た目がすっきりするだけでなく、重ねて収納しやすくなります。
・透け感のある素材を選ぶ:
アクリルやガラス、ワイヤーメッシュなどの透明・半透明な素材は、光を通すため、圧迫感を和らげる効果があります。
②「見せる収納」と「隠す収納」を使い分ける
・上段は「隠す収納」に:
天井近くは手が届きにくいため、使用頻度が低いものをしまう場所に最適です。中身が見えないファイルボックスや蓋つきの収納ボックスを活用しましょう。また、地震対策のためにも、軽量なものを入れるのがおすすめです。
・下段は「見せる収納」に:
手が届きやすい下段には、お気に入りの本や小物、植物などを飾って「見せる収納」を取り入れると、おしゃれな空間を演出できます。
③空間に「余白」を持たせる
収納スペースをすべて埋め尽くすのではなく、意図的に余白を残すことが大切です。まずは不要なものを処分し、本当に必要なものだけを収納しましょう。ゆとりある配置にすることで、すっきりと洗練された印象になります。
上記のコツを踏まえ、各部屋での具体的な活用方法を見ていきましょう。
・リビング:
壁面全体を収納にできるハイラックを導入すれば、本や雑誌、オーディオ機器などを一か所にまとめられ、洗練された空間に。
・キッチン:
天井までの隙間を埋める突っ張り式シェルフは、食器や調理器具の収納に最適。マグネット式のアイテムを組み合わせれば、レシピやメモを貼るスペースにもなります。
・玄関:
玄関の天井高を活かして、傘や靴べらを吊り下げる収納を取り入れれば、床がすっきりします。また、天井付近にシーズンオフの靴や防災グッズを置く棚を設置するのも良いアイデアです。
これらのアイデアを参考に、ご自身のライフスタイルに合った「垂直使い」を見つけてみてください。
新しい年の始まりは、住まいを見直す絶好のチャンスです。収納に悩む方にとって、「上に伸ばす収納」は、空間を広げ、暮らしを豊かにする画期的なアイデア。
床面積が広がることで、掃除がしやすくなるだけでなく、モノを探す手間も省け、日々の生活がより快適になります。収納が狭いと諦めていた方も、突っ張り式収納やハイラック、吊り下げ収納を賢く活用すれば、理想の空間は意外と簡単に手に入ります。
ぜひこの新年に「垂直使い」を始めて、より上質で心地よい暮らしをスタートさせましょう。