グルメ
「代官⼭Candy apple」京都・清水二寧坂店、風情感じる外観
関東を中心に12店舗を構えるりんご飴専門店「代官⼭Candy apple(キャンディーアップル)」(代表:西野好砂)の、関西初となる常設店が4月1日、京都・清水二寧坂にオープンした。
毎月その時期に合うブランドりんごを使い、果物の旨味を引き出すための飴作りをおこなうことで、屋台の定番菓子から「本格スイーツ」に昇華された同店のりんご飴。SNSで「りんご飴屋さん色々あるけど、ここは別格」「りんごがシンプルにジューシーでおいしいし、種どこ?ってくらい可食部がいっぱい」などと好評のスイーツが、関西に初上陸。
京都の街並みにならって古民家をそのまま使用した和風の店舗には、プレーン、シナモンシュガー、ココア、ヨーグルト、紅茶といった多種多様なフレーバーのりんご飴がラインアップ。どれも一口かじれば、りんご果汁と薄くコーティングされた飴が溶け合い、りんご本来の酸味と甘い香りが口いっぱいに広がるという。
価格は1個680円〜。営業時間は朝10時〜夜6時(売り切れ次第終了)、京阪本線「祇園四条駅」より徒歩16分。
【公式URL】
https://www.candy-apple.shop
みずみずしいりんご飴
カップ入りのりんご飴は食べやすくて◎
ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS)に登場したことでも話題となった「ヨーグルト味」のりんご飴(1個790円)
「代官⼭Candy apple」京都・清水二寧坂店、内観
「代官⼭Candy apple」京都・清水二寧坂店、畳のコーナーも