洋菓子メーカー「モロゾフ」（本社：神戸市東灘区）から、バレンタインに向けた新たなチョコレートブランド「喫茶ペンギン」が誕生、現在発売中だ。

コンセプトは「旅好き店主の喫茶店」。店主が旅先で見た風景や出会った味わいがチョコレートで表現され、「一緒に旅するような体験」を楽しんでほしいと誕生した。ちなみに「ペンギン」は、店主が子どもの頃から好きだったことからお店の看板になった、というストーリーが込められている。

「旅の手記」をイメージしたブック型ボックスシリーズには、みどり香るオリーブやビストロでの白ワインをイメージした「旅とダイアリー（オリーブ畑と気ままなビストロ）」（１１個入・１５１２円）や、花や緑のなかで楽しんだアフタヌーンティーの思い出を詰めた「旅とダイアリー（花飾りのアフタヌーンティー）」（１２個入・１５１２円）など３種がスタンバイ。

そのほか、紅茶の茶葉が入っているようなチョコレート缶「旅するティーポット」（１２個入・１６２０円）、愛らしいマスコットキャラがそのまま缶になった「旅するペンギン」（８個入・１０８０円）など、さまざまな詰め合わせが販売される。

「喫茶ペンギン」は一部のモロゾフ店舗やバレンタイン催事場、オンラインショップにて発売される（無くなり次第終了）。