サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」だけが持つユニークさを紐解く展覧会『Ｈｅｌｌｏ　Ｋｉｔｔｙ展　—わたしが変わるとキティも変わる—』が９月２５日より、「京都市京セラ美術館　新館　東山キューブ」（京都市左京区）で開催される。

２０２４年１１月に「東京国立博物館」で開幕し、翌２０２５年３月の「沖縄県立博物館・美術館」、６月の「福岡市美術館」に続いて開催される京都展。デビューから半世紀を迎えた「ハローキティ」が、今や世界中で知られ愛される存在になった、その理由を紐解いていく。

同展ではハローキティグッズ史上最大量の展示をはじめ、個性あふれるアーティストとのコラボ作品、オリジナル映像コンテンツなど、さまざまなコーナーを設置。フォトスポットも多数用意されるという。

また京都展限定のグッズ付きチケット（３０００円、数量限定）の発売も決定。物販では手に入らない、京都展だけのオリジナルカラーを使用したアクリルスタンドがセットになっている。

「京都市京セラ美術館　新館　東山キューブ」にて、２０２５年９月２５日〜１２月７日までの開催予定（月曜休館）。チケットは一般当日２０００円ほか、発売日は２０２５年６月２５日・１０時〜を予定。

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