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大阪に赤福が急増中…「阪神梅田」に出店の狙いは? スタンディング席が新登場

「餅どらやき」「燦いちご餅」、季節の大福など、和洋菓子を多数販売(11月11日 Lmaga.jp撮影)

老舗和菓子店「赤福」(本社:三重県伊勢市)による和洋菓子ブランド「五十鈴茶屋(いすずちゃや)」の常設店が、11月12日に「阪神梅田本店」(大阪市北区)にオープン。大阪の喫茶併設店は、難波の「大阪髙島屋」に続く2店舗目となり、カウンター席中心の気軽に立ち寄れる店作りとなっている。

■ 買い物の合間、小休憩に…スタンディング席も

気軽に利用できるスタンディングのスペースも(11月11日 Lmaga.jp撮影)

三重土産「赤福餅」でおなじみの同店は大阪での出店が相次ぎ、ここ1年で2024年冬にJR大阪駅直結の「エキマルシェ大阪 ウメスト」内、2025年春に「大阪髙島屋」に新店舗がオープン。「阪神梅田本店」での期間限定出店時には大行列ができる好評ぶりで、「ローカルフードの聖地」をめざす1階の食フロアリニューアルに伴い、常設店が誕生する。

新店の喫茶スペースは、1人でも利用しやすいカウンター席&スタンディングの約35席で、ガラス窓から梅田の風景を望める開放的な空間。担当者は「難波の店舗は地下にあり、ファミリー層が落ち着いてお茶できるテーブル席もありますが、こちらは人通りの多い1階。買い物途中での小休憩や、ステンディング席もあるので、より気軽に利用していただけたら」と話す。

■ 何が食べられる?催事で人気の「赤福氷」も提供へ

奥「お菓子とドリンクセット」(800円)、手前・追加注文もできる「あずきコルネ和三盆クリーム」、季節限定「さつま芋コルネ」(各350円)(11月11日 Lmaga.jp撮影)

喫茶メニューはワンコイン(500円)のあずき茶をはじめ、「お菓子とドリンクセット」(800円)には、パイ生地に粒あんと和三盆クリームを詰めた和洋折衷な菓子「あずきコルネ」や季節限定「さつま芋コルネ」がスタンバイ。「赤福」ブランドらしい季節限定「赤福ぜんざい」(800円)も楽しめ、難波の店舗とは異なる軽い素材の器で使い勝手のよさを意識したそう。夏には同百貨店の催事出店の際に大人気だった「赤福氷」も提供される。

イートイン「赤福ぜんざい」ほうじ茶付き(800円)(11月11日 Lmaga.jp撮影)

テイクアウト販売では、オープンに合わせた新作「クッキーシュークリーム」(2個・800円、11月末までの販売)が同店限定で登場。フランボワーズとこしあんの2種のフレーバーがあり、カスタード&ホイップクリームは口当たりがよくライトに食べれるように開発されたという。

手土産に重宝しそうな商品もあり、「季の羊羹 栗」(600円)は黄色&黒色で虎を彷彿とさせる同百貨店仕様のパッケージにも注目(無くなり次第終了)。旬素材を使った大福やまんじゅうなどは季節毎の商品を揃え、オープン日から11月24日までは限定商品として「紅白餅」(4個・1000円)も販売される。


「五十鈴茶屋 阪神梅田本店」は「阪神梅田本店」1階にオープン。営業は10時~20時(同百貨店の営業時間に準ずる)。

取材・文/塩屋薫  撮影/Lmaga.jp編集部

五十鈴茶屋(いすずちゃや)

【公式URL】
https://www.isuzuchaya.com/