悠々とセカンドライフを愉しめる住まいへとアップデート

悠々とセカンドライフを
愉しめる住まいへと
アップデート

今回ご紹介するのは、お子様たちの独立を機に、リフォームすることとなった60代のご夫婦です。当初、M様は新築マンションを購入されるご予定だったのですが、途中で方向転換してご自宅をリフォームすることに決められました。
「阪急阪神のリフォーム」を知っていただいたきっかけは、新築購入を検討していた際にインテリアについて相談されていた、阪急百貨店のインテリアショップ「コンフォートQ」からのご紹介です。
同じグループの会社ならと信頼していただき、リフォームを担当させていただくこととなりました。

ご家族皆様でゆったりと
くつろげる大空間を実現

M様は、リビング・ダイニングを広くすることを一番に希望されました。お孫さんたちが訪れた際、ご家族皆様でゆったりとくつろぎたいということでしたので、和室をLDKに取り込み、約25.6帖の開放感あふれる大空間に。また、キッチンにはワインセラーをビルトインした大容量の収納ができるキャビネットを。さらに、ダイニング側のカウンター下部にも収納を確保し、食器や小物類をすっきりと収められるようにしています。

個性的なアクセントで
上質な雰囲気を追求

M様は高級ホテルのような上質感のある空間を希望されていました。そこで、インテリアカラーはベージュ・グレージュを基調とし、落ち着いた雰囲気に。また、元々梁があったリビング天井の一角にはレッドシダー材の突板パネルを施工したほか、テレビを掛ける壁面には大判の石材調エコカラット、キッチンの壁にはヘキサゴンの大理石調タイルを採用。個性的なアクセントを随所にちりばめながら、派手過ぎず、上品な印象の空間となることを追求しています。

インテリアショップ
「コンフォートQ」と連携し
お客様のご満足を追求

家具・インテリアのデザインや納まりについては、「コンフォートQ」と密に連携を取り、購入される家具に合わせてプランニングを細かく調整していきました。「テレビを壁掛けにして、すっきりさせたい」というご要望に応えて、シンプルなデザインのＴＶボードをフロートタイプにしました。これは「コンフォートQ」とのコラボレーションにより生まれた造作家具の一つです。さらに、ご家族団らんの時間を心地良く過ごせる空間となるよう、ダイニングテーブルの大きさ・設置場所に合わせた調整を何度も重ねました。同じグループ内ならではの連携により、お客様のご満足を追求しました。

主寝室も広々と拡張
ご夫婦の衣類がまとめて収まる
大型収納も造作

ご夫婦のやすらぎの空間である主寝室も大幅にリフォームしました。隣接する洋室との壁をなくして1つの広々とした空間にしています。また、元々寝室にあったクロゼットが使いにくいと感じられていたため、可動棚付きの大きなクロゼットも2つ造作しました。他にも細かなご提案を重ね、理想のセカンドライフを叶えるお手伝いをさせていただきました。
ご入居後、M様からは「阪急阪神さんにお任せして大成功でした」というお言葉をいただきました。「コンフォートQ」と手を携えてのトータルサポートを評価していただき、大変光栄に思っております。